日本史上ではユーロが上昇、しかし欧米では一転大幅下落!!

別の記事を書こうと思っていたが、ユーロが突然下がってきた。欧米では恐れていた「13日の金曜日」となった!
木曜日夜からユーロ、ポンドがドルに対して上昇。ユーロ円も98円後半、ポンド円も118円台になった。そこで98.80と118.05で入れてあったウリが確定。ちょっと低かったか・・と思っていたら夜になってユーロが売られユーロ円は97円台、ポンド円は117円台へと下落している。欧州の格下げ懸念が出てきているようだ。まさに1月6日の想定通りの展開だ。それにしてもわずか半日で大きく変わるのにはさすがにビックリ。ユーロ円は11年ぶりの97円20銭台をつけている程。いったいいくらまで下がるのだろうか?
 それにしても何も決められない欧州・・大丈夫か?

一方、日本は本日「内閣改造」→「消費税増税の体勢」だそうだ。実際に増税しなくともポーズをしているだけ、日本国債は売り込みづらいだろう(^^;)となると日本政府は上手く振る舞っているとも考えられる・・。
欧州より先に倒れてはならない!欧州の後に倒れるのはありかも・・。
欧州より先に倒れたら、その後の世界経済の低迷は日本のせいにされるはずだ。犯人をつくるのは何も日本だけではないからなあ!